SAE50 20W-50 Engine OIL With FORTEC

オイルのイメージ写真

ケンチョッパーは現在オリジナルのハーレー用エンジンオイル(名称未定)を作成中です。

なぜ今でも種類の多いエンジンオイルを作ることになったか?これにはそれなりの理由があります。

現在のオイル市場は有象無象のオイルが溢れ、車用の物を考えればそれこそ世界中に数え切れないほどのメーカーと種類があります。

オイルメーカー各社は各々のフラッグシップともいうべき高級オイルを作っており、これらの価格は決して使いやすい価格ではなく、最低でも5,000Kmに一回か春と秋の入り口に交換を推薦されいているハーレーにおいてはこの度に3L程度のオイルを買わなければなりません。

もちろんこれらのフラッグシップオイルは性能的にもフラッグシップといって不足ない性能を持ち、使えば絶対的に安心なのはまちがいありません。

でも、日常的に使うには果たしてベストかとうと先に書いたコストと言う面でベターとは言い難いのではないかと考えます。

また、オイルの性能というのは各性能表などをみれば明確といえば明確なのですが、その性能表の内容を読み取るためにはこれまた勉強が必要だったりもします。

これらの問題を解決するためにAPI規格などのオイル性能を統一しようという規格もありますが、近年のオイルの高性能化によりこれらの規格をクリアしていないオイルは如何に価格帯の安いオイルと言えど皆無と言えるでしょう。

こんな理由によりケンチョッパーでは、

性能がはっきりわかり、克つ使いやすい価格帯でハーレー専用のオイルはつくれないか?

と考えました。

FORTEC(フォルテック)という存在

こんな事を実は…10年ぐらい前からちょこちょこ考えていたのですが、ひょんな事からFORTEC(以下フォルテック)に出会います。

フォルテックは日本のオイルメーカーです。成り立ちなどはフォルテックのサイトを見ていだければわかりますが、古くはゼロ戦のオイル開発に携わったDNAを持ち、現在はラリーを始めとしたモータースポーツ用のオイルや冷却水を作っています。
三菱のラリーアート製のオイルを作っている…といえば往年の三菱ファンならずランエボでブイブイ行っていたような方たちにはピンと来るかと思います。

その製品つくりは大真面目も大真面目、なまじ性能が目で見えないオイルなだけに、一切の妥協をせず長年培ってきた技術をその製品に惜しげもなくつぎ込んでいます。

営業の方曰く、

オイルは体感しづらい物、故にわかる人がいるから手を抜けない

だ、そうです。
このコンセプトが大いに気になり、一緒にハーレー用のオイルを開発する事になりました。
このため現在どのオイルとは言えませんが、何種類ものハーレー用として販売されているオイルを徹底的に成分分析を行っています。この結果から足りないものを導き出し、以下の性能を足していく予定です。

  1. 長いストロークと長いピストンスカートを持ち、背面圧力が強い旧車ハーレーの過酷な環境に耐えること
  2. ドライサンプというオイルの流動が一度止まり、どうしてもゴミが溜まりやすい構造を加味すること
  3. それでいて日常的に手軽に交換できる価格にすること
  4. 科学合成、半科学合成など基準がありますが、この基準すら無視しなんなら2/3科学合成とかでもいい

以上4点がケンチョッパーオリジナルのオイルの特徴です。

増長な性能はいらない、増長な価格もいらない。ただその性能を信用でき保証でき交換をためらわず、あくまでもハーレー専用のオイルで有る事。

これらの条件をフォルテックさんの技術によりクリアしてみたいと思います。

----------2021/11/20現在----------

基本的に成分分析は終わり、現在試作品を作成中です。ここから実際の性能を示すためテストと実走行を行っていきます

仕様と種類

パーツ名品番価格
SAE50(20L)K40001調整中
20W-50(20L)K40002調整中

現在の予定では上記2つのオイルとサイズの予定です。
内容が固まり次第また加筆していきます。


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