車両価格: | SOLD OUT! |
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年式: | 1960年 |
車検: | 国内新規登録 |
走行距離: | 不明 |
排気量: | 1200cc |
エンジン、車台番号 | 60FL48** |
詳細説明
ざざっと仕様説明します。
ヘッドは48年から52年の初期ヘッドをアウトサイドオイラーとインマニ加工
シリンダーは社外1200タイプ
リフターは53年から73年タイプ
ケースが変わっていまして、両方純正ですが左(ドライブサイド)が60年純正パン、右が年式は不明ですがアーリとなっており、これでアウトサイドオイラーとなっています。
キャブはOLDメッキリンカート74B
点火は古いおそらくですがモーリスマグネトー
オイルポンプはこれまた古いタイプのS&S
ミッションは年式相応のケースにメカニカルジョッキーの漢仕様
フレームは年式不明ですが、純正チョップ
フロントフォークは社外かな?スプリンガーエクステンション
で、R18″、F21″のこれまた貴重なHリム
と、なかなかマニアックで漢仕様のPANヘッドになります。
車体自体はアメリカの古い有名ドラッグレーサーメカニックがシコシコと組み上げたものです。
まだ輸入したばっかりですが、オイル入れてガソリンいれたらエンジンかかりました。パンヘッド特有の音はありますが、メカノイズもなく白煙も出ないので、とりあえずはそのまま乗れそうな雰囲気です。
写真を見ていただけるとわかりますがベース車両です。が、基本の形が非常によろしいのでここからライトカスタムを施すだけで結構行けると思います。
点火とキャブの構成が漢仕様ですので、たとえば最初はバッテリー点火に戻し、慣れた頃にアメリカン漢仕様に戻す…なんて感じなら末永く楽しめるんじゃないかと思います。
カスタム、値段等お気軽にお問い合わせください。