【委託】　1994年 FXR

詳細説明

委託販売の1994年日本国内最終型FXRのカスタム車両の紹介です。

かなりカスタム箇所がありますので、箇条書きにて書いていきます。

フロントフォークは39パイの2″オーバー
純正デタッチャブルフロントカウルと後期型ヘッドライトに換装
フロントブレーキをWディスクに、ホイールは前後ともDLIDE製に。タイヤはブリジストンのH50の新品
エンジンはサンダンス製FCRにEV5のカムに交換、それに合わせてバルブスプリングも交換しています。で、定番のサンダーヘッダー。

ライザーはコズミック製8″、ガソリンタンクは純正の幅つめ。
Rサスはオーリンズの36Eにチェーンドライブ化

他に結構な貴重パーツがついていますが、中でも目を引いたのは純正新品シッシーバーとオイルクーラーでしょうか？

悪い要素ってほどでもないのですが、ホイール交換に伴いメータードリブンユニットが取り付けられていなためスピードメーターが動かないことと、プライマリーのシフター付近からのオイル漏れが多少あります。

カスタムの内容と見た目からもわかりますが、思いっきり走りを意識した日本最終FXR。塗装など好みが分かれるところもありますが、各部に今は入手が難しいちょっとした社外品や純正品などでそつなくまとまったいいFXRだと思います。

気になる方はお気軽にお問い合わせを