サンダーマックスのファームウエアを確認しよう

ひっさびさのブログ更新。

春なんでバタバタである。マジで今現在新たにバイクを預かることができず、バイクをしまうのは正にパズル状態のケンチョッパーです。

そんな中でも初期型ケイヒンバタフライ戦ったり

初期型ケイヒンバタフライのスローポート

これね。
なんでこんな構造しているのか、当時の設計意図が全く読めないんだけどつける車両によってはいまいち調子が出ない事がある。

これはたまたまオーナーが中期型のバタフライを持っていたのでそれに交換して様子を見る予定だが、いつか改造方法を確立したいと用務員は虎視眈々とチャンスを狙っているのである。

他にも

スロージェットがCV用が入っていたりね。これ、左がバタフライで右がCV用。明らかに脇の穴サイズが違うんで間違ってつけると結構調子出なかったりするんだこれが。一部では共用なんて話も耳にしたとこがあるが基本は混ぜるな危険である。

そんな中で何年もエンジンをかけておらずエンジン始動が困難なサンダーマックス付きの車両が入ってきた。

ここで久々のサンダーマックスよもやま話でもしておこう。

たまにPCとの接続が必要なるかものサンダーマックス

純正のECMや他のフルコントローラーECMでも基本は一緒だが、こいつらはバイクについているからバイク部品であるのは間違いないんだけど、基本はコンピューターである。

サンダーマックスを調整中のPC画面

そのため電圧変化や何度もバチバチと通電(バッテリーの取ったり外したり時にヒューズ抜かないでやるとこんな風に電気が流れる)させたりすると本体はともかく中のプログラムがぶっ壊れる事がる。

以前の、相当古いバージョンのサンダーマックスはこれが原因でプログラムが壊れ普通の方法では復帰不可なケースがあったが、ここ最近は大丈夫らしい。

また、みんなマップの入れ替え、書き換えは当然のように行うのを知っているだろうが、サンダーマックス(他のECMでも多分そうだと思うが)は他のプログラム(ちょっと違うけど便宜上こうしておく)が入っている。ちょっとそれらを書き出して見よう。

走行用プログラム(マップ)

まずはユーザーがいじることができ、基本的に書き換えをバンバンやるわかりやすいやつ。ただ大昔につけてそのままとかなら一度見直した方がいい。
今でこそマップのアップデートも落ち着いたが、できれば最新のマップを入れたいところだ。

どーせイジるんだから昔のでもいいだろ!

と、思うかもしれないが理由は後述する。

ファームウエア

これはユーザーがイジるものでもなく中身もわからん。厳密にはちょいと違うがパソコンで言えばWindowsやMACos、スマホならandroid、Iosとかのマップが載って基本的な動作をさせるプログラムである。

このファームウエアもサンダーマックス出たばっかりの時はかなり頻繁な更新があった。下手すれば月に一度とかの頻度である。
今はそこまでの頻度で新しいファームウエアが降ってくることはなくなったが、なにせ基本の基本動作を決めるための超重要なプログラムであるが故に常に最新のものを維持するようにしたい。

ちなみにこのファームウエアの改良により初期にあったバッテリーあがりの問題や、微妙な誤動作等が改善されていった。もし古いサンダーマックスで調子が悪いなどの問題があるようであればぜひアップデートしよう。

名前不明、入れ方もマップ入れ替えのみのなんか

3つ目は上記のようにかなりブラックな状態のプログラムで正直ほんとに存在してんのか?とおもうんだが、超大昔にサンダーマックスの制作技術者が言っていたんで多分あるんだろう。

このプログラム、PCとサンダーマックスを繋いでマップのやり取りをする時についでに書き換えているような代物で、一体なんの役に立っているのは不明だが、上記2つのプログラムとは独立してあるようであり、やっぱり電気系トラブルなどで壊れる事があるとのこと・・・らしい。

このためたまーにマップを引きずり出してオートチューン等の作業をしてまたマップを流し込む。この作業をすることで内容の更新とかされて・・・いるんかな?わからんけど必要だと思っておいたほうがいいものだと思っておこう。
んで、もしかしたら新しいマップには新しいこいつがついてくる可能性があるので、やっぱり新しいマップがいいと思うんである。

終わりに

ちょっと短かったがこんな事をやってみたりしてました。
んで、このフルコン、今後まだ出番が増えてくるだろうと予想している。ってのは純正のECMで車種によってはすでに製造が終了している物があり、ECMがぶっ壊れたら交換品が無いなんて話がチラチラとでてきているのだ。

もちろん中古とかで探して純正品を組んでもいいんだろうが、探す手間やVINナンバーの変更など交換するのはそれなりにハードルが高い。

んで、そこまでしても性能は純正で、値段も決して安くは無いだろう。

こんな事を書いているといざとなったらポイントでもぶっこんでおけば動くEVO以前のバイクはやっぱりいいのかもしれない。いろんなECMもあるしね。

ともかく調子が悪いとかそんな理由で壊れてもいないのに外されるサンダーマックスとかが減ってくれるのを祈るのみである。

終わり!

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