車両価格: | 187万(税込み) |
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年式: | 1984年 |
車検: | 輸入新規 |
走行距離: | 55,714 mile |
排気量: | 1340cc |
エンジン、車台番号 | 1HD1EGL25EY254*** |
詳細説明
※2021/10-13追記※
日本に届き、写真と動画を更新、価格も変更です。
他にエンジンをかけたり、状態の詳細を確認したので更新します。
まず、走行については問題なさそうです。マフラーをおそらく80年代のスクリーミンイーグルターンアウト、キャブはS&SEキャブとなっています。
懸念だったリアドライブですが、ベルトではなく純正のママのフルカバードチェーンドライブです。
メッキ、塗装の状態は年式相応といったところでしょうか。
問題点としては前後のロッカーカーバーからのオイル漏れです。これは修理したほうがいいレベルで漏れています。
全体のコンディションとして如何にも80年代のFXRといった感じです。重整備の必要性も感じないので、まずはここまま乗ってみるってかのがいいかのかなと思います。
——-追記終わり——
現在アメリカから入庫待ちのFXRの紹介です。
日本でまだ現車確認をしていないので、価格については暫定です。当方にて詳細な車両状況を調べた上で再設定する予定です。
また、写真も現地より送られてきたものです。
初期35パイショーワフォークがついたFXRT。
その一番特徴的であるフロントカウルは残念ながらありませんが、貴重なサイドバッグはしっかり残っています。
改造箇所もS&SEキャブとターンアウトスリップオンといったところでしょうか?
この1984年FXR、エボ初年度って事で不安視される方もいるかも知れませんが、基本的にショベルと同ウェイトのフライホイールを持ち、カムも年々排ガス対策のためマイルドになっていくが、このFXRTはそんな心配も御無用、実測で一番パワーがあったエボエンジンと言えるでしょう。
その乗り味はまさしく1340ショベルとエボを足して2で割ったような押しの強いものでしたが、そこはFXR、不快な振動謎どこ吹く風、豪快なトルクの出方を振動を気にせずしっかり体感できます。
その昔、ZZ-R1100にのった用務員をあざ笑うかのように峠で嫌な思いをさせられた思い出深い車両、それがこの1984年FXRTというバイクでした。
まだ未入荷ですが、情報は随時更新していきます。
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