車両価格: | SOLD OUT |
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年式: | 1991年 |
車検: | 検切れ |
走行距離: | 不明 |
排気量: | 1340cc |
エンジン、車台番号 | 1HD1BJL41MY0***** |
詳細説明
下取りで入ってきた1991年のエボです。年式相応のそれらしいカスタム箇所満載ですので、そのへんをかきだしてみます。
まず、フロントフォークは多分8″オーバー程度のパウコかsanty製スプリンガーにスプリンガー用のパフォーマンスマシンの10”ローター。マスターシリンダーは高級品のK-TECK。
そこにS&Mのオールドヘッドライトを組み合わせ。
プライマリーは1-1/2”かな?プリモのオープンプライマリーとセルのキット。そこにワイヤーの取り回しを適正化したスーサイドクラッチとなっています。
これに合わせてエンジントップマウントにシフトが装着されています。
キックキットは当時は普通だった結構出っ張るタイプのものに。ちなみにこのキット、今はW&Wで細々と売っているだけのようです。
————————2021/11/28追記————————–
ミッションについて追記です。
メーカーまでは判明していませんが、6速ミッションに換装されていました。
————————追記終わり————————–
後はフェンダーストラットブレーム部分がカットされ、これまた当時らしく6”のフラットフェンダー。
んで、メーターが今風のmotogadgetの電子式メーターです。このメーター、オドもトリップメーターも無いため走行距離不明です…
写真を見てもらえればわかりますが、年式とカスタム内容によって見た目は随分とつかれています。が、6月まで普通にのっていた車両なので、機関等に問題なくリアのチェーンドライブ化と車体の軽量化が相まって走りはそのへんのエボよりよほど早いです。この軽量化による走りの良さは体感してみないとわからん部分かもしれません。
価格もお安めでこのまま乗ってもここから更にカスタムベースにするのもいい車両だと思います。気になった方はお気軽にお問い合わせをお待ちしています。