店舗紹介の所でも書きましたが、ブログ記事初投稿って事で改めてお店の紹介をしましす。
当店ケンチョッパーは新潟県新潟市西区(Google Map link)にある主にハーレー専門で修理販売、カスタムをやっているお店です。
雑誌に広告を打つこともなく、たまーにショーにバイクを持っていくぐらいでネットにもWebにもほとんど露出がないため、知名度はそんなに無いと思いますが、当地にてお店を初めて早10年以上が立ちました。
現在は基本的に2人体制で店舗を運営しています。てことで挨拶がてらスタッフを紹介します。
代表 石村
代表は石村と言います。
10年以上前、当地雪国新潟で当店ケンチョッパーを始めした。名前が健一なのでケンチョッパーです。
塗装からメタルワークまでそつなくこなし、特にたまに爆発する独特のセンスにて抜群にかっこええバイクを作ったりもします。
お店のコンセプトである、ハーレーは普通に走る普通のバイクという当たり前で普遍的な考えは彼のバイクに対する姿勢から来ています。
寡黙で声が小さく、いかにもハーレー屋の店主って感じですが、作業に対するこだわりは凄まじく、時に採算度返しな事をやりだすので要注意です。
作業的にはオールマイティになんでもこなすさすが一人店主といった所でしょう。
小山(コヤマン)
新潟市内の某所のハーレーショップでの勤務経験もあるために知ってる方も多いでしょう!
ケンチョッパーの人員はこんな感じです。
齢40を超えたおっさん達が繰り出す様々な仕事に今後ともお付き合いください。
お店の写真とか
ハーレーは当然ですが、他のバイクもちょこちょこやります。
たとえば…
言わずと知れたカブです。当然雪国ですからレッグシールドは譲れないポイント。他にも
トライアンフも派手に修理したりもします。
このトライアンフはエンジンかけて調子をだしてとのオーダーだったんですが、気がつけば配線引き換えホイールリム交換からタンクフェンダーまで交換になっちゃいました。
もちろん本職のハーレーもやります。が…
重症です。ここは本来カウンターシャフトブッシュを圧入し、カウンターシャフトをまっすぐ保持するんですが、これじゃどうにもならんです。
これからフライスで原点だして正規の穴に戻し、ブッシュをこれまたオーバーサイズを作って修理していく事になります。
今後はこんな修理風景なんかをブログにアップしていきますので、末永くよろしくお願いします!